席についてトーク開始したマグマと小木。



休みの日はアニメ・ゲーム・漫画という
超絶インドアな自衛官の小木。

最初はガチガチに緊張して

「明日、雨降っていますね」

とか意味不明な事を口走っていましたが


小木の得意分野の話を広げてあげると
饒舌に話し始めました。




社会人経験を積んだマグマは、
下ネタから盆栽まで、様々な会話を
当たり障りなくすることができるようになり、
かなり人間に近づいておりました。





昔、下ネタを封じられたら話す事が無くなって
困っていたマグマが使っている手口をご紹介します。



多くの話題に浅く会話できることは、
会話が盛り上がる取っ掛かりを作るのに大変重要です。
関連する単語をいくつか知っているだけでもいいのです。

会話は連想ゲームです。



知ってる〜!〇〇ですよね?と言えば
あとは相手が勝手に語り出しますので、
そこに合いの手を入れるだけです。
(それは知ってる・知らない・感想 等)



初っ端から
「それ、知りません....」
と言ってしまうと、場がシラけるので
詳しく知らなくても 知ってるーと言うのです。



自分の好きなものを相手も知っている、好きということを知ると、
親近感が湧いて相手が話しやすくなります。



そっから「〇〇って単語だけは知ってるけど、詳しくないので教えてください〜」
とでも言えば
そんだけでしばらくは会話が成立します。



そしてその間に次の話題を探すのです。



緊張で全然喋れないタイプの人、
頭の中が真っ白になって何を話せばいいか分からなくなる人におすすめです。
(普通に会話ができる人は、あたりまえにやっているやつですよね。)





しかし、これを極めてしまうと
コミニュケーション不全気味な人の練習台....
つまり極度の変わり者会員にあてがわれる事が
多くなってしまい、時間を無駄にしがちになるので注意です。


マグマは4人くらい、
結構な問題がある人と引き合わせさせられました。










さて本題ですが、




マグマ「やっぱり自衛隊は出会いが少ないですか?まわりは独身の方が多いですか?」





小木「そうなんです。俺、彼女が出来たことなくて....とりあえず彼女を作るためにノリで相談所に登録しました!^^」





そう、私はマグマ。



ダメンズを引き寄せる女。





教訓

結婚相談所には 彼女を作りに来る目的の童貞もいるので注意









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