ACが1番苦しいのは、なんといっても良心の呵責ではないでしょうか。

 
両親は、昔子どもを放置したのは生活のためだったと言いました。











ふーん。それで?(鼻ホジ)









と思いますよね。






20歳と20歳で田舎育ちが結婚して、就職と同時に村を出て
転勤族生活が始まり、すぐに子どもが出来たと。

一年で転々と転勤をする生活とバブルの崩壊、高卒給料で家計は火の車
 しかも夫は給料をほとんど飲み代に使う。







え、誰がどうみても子ども作っちゃいけなかったよね、この夫婦。


お金が無かったら子どもを放置していいんですかね?



子ども産むって事は、食費とか生活費をできるだけ不自由にさせないのは最低限の責任だけど、それだけやってりゃOKなわけじゃねーから。


しつけとか生活習慣の教育とかもしなきゃいけないんだよ。

歯磨きの仕上げはお母さんなんだよ。
(忙しいからとやってもらえなかった人)




それができないなら子どもを作らないでくれ、というのが

クズから産まれ落ちて、婚活ひいては人生に苦しむ者の正直な感想ですね。



親をそこまで言うなんて!酷い!なんでもかんでも親のせいなの?と言われちゃいそうですね。

だったら代わってみて欲しいと思う。1週間くらいで理解してもらえると思います。




そんなクズな親なんだけど、時間が経てば許さないといけない。

今は距離を置いて上手くやれてる。

親も歳を取って丸くなった。許してあげないといけない。

父の日母の日にはギフトを送ってあげないといけない。

老後は面倒みてあげなきゃいけない。




なんでこんなにがんじがらめなんですかねぇ。




たいしてマグマの面倒を見てくれていたわけでは無いので、こっちも面倒見る義理はないんですよね。

簡単なようで、距離を置くのはかなり難しいです。 


両親から離れたい一心で、電車で2時間以上の場所に住んでいますが

特に必要のない無駄な連絡は毎日きますから。